こんにちは🐱マイナと申します。
今日も見にきてくれて、ありがとうございます。
今回は【コンフォートゾーンと脳のメカニズム】シリーズの最終章です。
前回の記事では、アファメーションについてお話ししましたが、今回はアファメーションの「やり方や注意点」をお話ししたいと思います。
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前回の記事はこちらをどうぞ💁♀️
まずは、必ず『紙に書く』ということです❣️
紙に書くことで視覚的に認識するのと、それを読むことで聴覚的に認識できますので、紙に書いたものを読むようにしてください。
そして、読み終わったら、目を閉じてイメージを思い浮かべます。
妄想してください😌
理想の自分が実現している状態を妄想するんです。
そして、叶っているときの気持ちも体感します。
これを、朝起きてすぐと、夜寝る前にやるだけです。
(紙に書くのは初めだけで大丈夫ですが、もし目標が達成したり、やっぱり違うなって思ったら、何度でも書き直してください)
そして次は、内容についての注意点です。
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これが8個あります!
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①主語は一人称(私)にする
これは、主語を一人称にするとビジョンが明確になるからです。
例えば『〇〇課長に認められたい』という目標がある場合💡
「〇〇課長は私を評価します」ではなく「私は〇〇課長に評価されます」という感じです。
なんとなく違いわかりますかね☺️
前者は、相手を変えようとしている感じで、後者は、自分を変えようとしている感じがありませんか?
この違い伝わりますか…😉
説明が下手ですみません。
②肯定的に書く
前にもお話ししましたが、私たちの脳は否定形を理解できないので「こうなりたくない」ではなく「こうなる」と書いてください。
「遅刻したくない」ではなく「私は仕事に余裕を持って出勤している」
「太りたくない」ではなく「私はスタイルがいい」
「肌荒れしたくない」ではなく「私の肌はとてもキレイ」
etc…
③現在進行形
「〇〇になりたい」ではなく「今まさに〇〇している」みたいに書いてください。
④達成している内容
現在進行形もしくは、すでに達成しているように書くのが良いです。
「私は、〇〇することができる」ではなく「私は〇〇をする(している)」などを使う。
⑤比較をしない
他人と比較した内容ではなく、自分自身の変化と成長を思い描くように。
⑥感情を表す言葉を使う
目標が達成しているときの気持ちを感じられるように、感情を表す言葉を使うとイメージしやすいです。
⑦的確で詳細に書く(リアルに書く)
リアリティを高めるために、詳細にかくことです。
⑧つじつまが合うようにする(バランスをとる)
健康、仕事、家庭など、全てが矛盾しないようにします。
仕事だけがうまくいっても、決して幸せとは言えません。
健康を犠牲にしなければならないほど、仕事の事を過剰に願ってしまうとバランスが取れなくなります。
例えば💡
大きな一軒家で、幸せそうに笑っている家族と朝食を食べている風景。
これなら、大きな家にも住める豊かさや、結婚している自分、健康そうなみんなの笑顔の全てをイメージできます。
ただ家が欲しいと思って、それだけをイメージしてしまうと、別のところで不幸が起きてしまう可能性があります。
なので必ず、人生においてバランスの取れた幸せな風景を思い描けるようにしてみてください。
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以上の8個アファメーションのやり方をお話しさせていただきました。
やり方というより、コツみたいな感じですね☺️
ということで、これまでコンフォートゾーンの幅を広げるためのお話しをしてきましたが、いかがでしたでしょうか🐱
わたしも最近サボっていたので、また新しいことにたくさんチャレンジして、コンフォートゾーンの幅を広げていきたいと思います。
では💡
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね♡
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