こんにちは🐱マイナと申します。
今日も見にきてくれて、ありがとうございます。
今日は、今週のお題『ケチらないと決めているもの』についてお話ししたいと思います。
わたしがケチらないと決めているのは『本を買うお金』『人へ贈りもの』『褒め言葉』の3つです☺️
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わたしの家は、両親が幼いころに離婚をしているので、母に会えるのは週末だけでした。
そんな週末は、買い物に行くことが多かったのですが、必ず本屋さんに寄っていたんです。
その姿を見ていたからかわかりませんが、わたしも本が好きになりました。
子供って、お母さんの真似したがりますよね👦
お母さんのように、知的な女性になりたいと思っていたのかも知れません👩✨
そんな母は、いつも言っていました。
「テレビを見るのは悪いことじゃないけど、ほどほどにね。でも本は、どんなものでも読んで損はしないから、たくさん読んでね」
大人になって、その意味がわかった気がします。
テレビだって、幸せな気持ちになることもあるし、ためになることもあるけど、何も考えないでダラダラと見てしまうのはあまりよくないと思っています。
でも本は、失敗しても勉強になると思っています☺️
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例えば、自分と同じ考えの人の本を読むのは楽しいし、自分が望んでいた結末の小説は楽しいですよね💡
でも、自分の考えとちょっと違うかな…とか、こんな結末なんておもしろくないなぁ…ってなったとき、失敗したかな😔って思いがちです。
でも、わたしはそんな本でも意味があると気づいたんです。
だって、自分と違う考え(思考)を持っている人の話って、貴重ですよね❣️
意外に、確かにそうかも!ってなるときもあるし🐰
「やっぱり、わたしはこんな考え方は好きじゃない!」ってなったとしても、世の中にはこんな考えの人がいることを知れたんだから、それはもう貴重な体験だと思うんです。
だから、少しでも気になった本は購入するし、図書館へ行ったりして読むようにしています。
最近では、カフェと一体型の本屋さんが多いので、購入しなくても、堂々と本を読むことができるようになりましたよね☺️
本屋さんの本を、カフェに持ち込んでゆっくり読めるなんて、すごいですよね。
昔は、立ち読みとかしてはいけない感じだった気がします。
買わなくても本を読めるんですから、読んだ方がお得です❣️
でも、気に入った本って、買っちゃうんですよね📕笑
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そして、もうひとつは人への贈りものです。
これは、みなさんもそうかも知れませんね☺️
友達のお誕生日とか、お祝いの品はもちろんですが、なにかをあげることには思い切ることにしています。
大切にしているのは見返りを求めないことです。
わたしは物を貸すときも、あげるつもりで貸すようにしています。
というか💡貸してほしいと言われたら「じゃあ、いったんあげるから、いらなくなったら、またわたしにちょうだい♡」って言ったりしています☺️
だいたい本が多いですし、そもそも、そんなに物を貸す機会は少ないので、そんなに困ったこともないんです。
借りたいけど、返すの面倒だし、忘れちゃいそうだし、汚しちゃったら申し訳ないし、借りるのは良いかなって思うときありませんか?
わたしは、そんなふうに思ってしまい、人にものを借りるのが苦手なんです。
壊しちゃったらどうしようとか思ってしまって…
心配性なんですかね笑
友達も、そこまでして借りたいわけじゃない時は断ってくるし、本当に借りたいときは喜んでくれます。(そして返してくれたりします)
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そして褒め言葉もケチらないようにしています。
人って褒めて欲しいじゃないですか☺️
わたしも、褒められたら嬉しいです。
特に内面を褒められるのって、自己肯定感上がりますよね。
それに褒める側にもメリットがあるそうです😳
人間の脳は他人と自分の区別ができません。
と言うより、発した言葉の、一人称と二人称の区別ができないんです。
だから、他人を「可愛い可愛い」って言っている人は、自分が言われているかのように、脳は反応します。
だから、とっても幸せな気持ちになるんです❣️
それに、あるときふと思ったんです💡
「〇〇さんて、頭の回転早くて仕事ができる人だな…」とか「〇〇ちゃんて、いつも穏やかですごいな…」とか…
せっかく人の長所に気づいたのに、それを本人に伝えないなんてもったいなくない?🤔
わたしはそれから、人の良いと思ったことは、本人に伝えるようにしようと決めました❣️
でも、お世辞は言わないようにしています。
お世辞って、なんとなくバレちゃいませんか?
だから、本当に思ったことだけ、ケチらず言っています☺️
あっ、でも外見のことはあまり言わずに、内面的なことを伝えるようにしています。
外見って、難しいですよね。
こっち的には褒めているつもりでも、本人は恥ずかしくてあまり言われたくない場合ってあると思うんです。
以前に職場の男性が、同じ部署の女性に言っていたことなんですが。
その男性は朝礼が終わってすぐ、みんなが聞いている前で、こう言ったんです。
「そのグリーンのニットいいですね、〇〇さんがそんな色の服着てくるの珍しくないですか?いやーいいですよ。明るくて」
その女性は、気まずそうにしていました。
そして、二度とそのニットを着てくることはありませんでした。
女性は、いつもシックな色味のオフィスカジュアルが多いのですが、その日は鮮やかなグリーンのニットを着てきたんです。
なんか、女性の気持ちわかるんですよね。
バッサリ髪を切った後の休み明けとかみたいに、本人的には少し恥ずかしくて、なるべくならサラッと言って欲しいみたいな感じありませんか?😉
たぶん二人だけの時にサラッと「似合ってますね」くらいなら良かったんじゃないかと思うんです。
褒めてくれるのは嬉しいんですけどね笑
だから、わたしはなるべく内面的なことだけにしています🐰
(もちろんみんなの前でも、あまり言わないようにしています笑)
と言うことで今日は、今週のお題『ケチらないと決めているもの』についてのお話でした。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね♡
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