こんにちは、マイナと申します。
今日も見にきてくれて、ありがとうございます🐱
今回は【コンフォートゾーンと脳のメカニズム】シリーズ8
『未来のゴールは意識的に設定する!』のお話です☺️
引き寄せの法則において、ゴール(なりたい自分など)を先に決めることはとても重要でした。
人は、まずゴールがあって、それから意識が生まれるからです。
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前回の記事でもお話しましたが、『過去、現在、未来のどこに思考の基準を置くかによって、人生は左右されてしまいます。
前回の記事はこちら💁♀️
未来に思考の基準を置けば、現状がその方向に動き出していることを想定して行動するので、未来のことであっても、すでに実現しているものとして現在形で語り、思考します。
その結果スコトーマが外れ、必要な情報が流れ込むようになり、イメージ通りの未来に自分を導くんです。
そもそもこの考え方は、コーチングや、自己啓発本などでよく言われていることですが、結局は人間の脳をよく理解して、行動すれば夢は叶うということなのかもしれません。
引き寄せの法則も同じで、人間の脳や心理を理解すれば、わりと簡単なことはすぐ叶います。
ですが、自分の現実からあまりにもかけ離れた目標は、少し難しいですね。
そこで、セルフイメージを高めることがとても役に立ちます。
重要なのは、『演じるのではなく、高める』ということです。
わたし的には少し、これを理解するのが難しかったです。
現状と同じイメージを描いていては、セルフイメージを変えることはできません。
かといって、無理につくったイメージでもダメなんです。
脳(潜在意識)にウソは通用しません。
ウソを見ぬき、元の状態に戻ろうとします。(ホメオスタシスのせいで)
それに、自分にウソをついて『いい人』を演じることほど、ストレスがかかることはありません。
でも、ほとんどの人が演じています。
わたしもそうです。
いい人に見られたい。
賢い人に見られたい。
そう思ってしまいますよね。
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ではなぜ、ストレスがかかるのでしょうか。
それは、演じているときは『~しなければならない』と思ってしまうから。
いい人を演じているとき、『人が見ているから~しなければ…』
『仕事サボらないで頑張らなきゃ…』『怒らないようにしなければ…』
この『~しなければならない』は、やらされていると自分自身が考えてしまいます。
この状態でいると無意識に『自分には選択の余地がない』『自分には大した価値がない』というイメージが刷り込まれてしまいます。
でも、将来こうありたいというセルフイメージを、あたかも達成しているかのように心に描いているときは、すべてが『~している』に変わります。
しっかりとしたゴール設定をして、それをコンフォートゾーンとして感じていれば『したいこと』『していること』に変わるんです。
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例えば、「この報告書を明日までに仕上げなくちゃ」というセルフトークをすると、意識は「やりたくない」という本心を実現するように動きます。
やりたくない気持ちを引き寄せるんです。
こういうときの最善の方法は、余計なセルフトークをいっさい排除して、黙々とやるのみです。
『やらされている』のか『自ら望んでやっている』のかをはっきり区別することです。
でも、コレ難しいですよね。
わたしも、「そんか簡単に言わないでよ…」って思いました😔
でも、セルフトークを変えることが、とても大事だということはわかりました。
とにかく、「やらされている」というネガティブなセルフトークは辞めることから初めて見てください。
わたしはこの方法で、職場の好きじゃない上司が異動になったり、やりたくない仕事をやならなくて済むようになったりしました。
今では居心地も良く、程よい仕事量で、人間関係にも恵まれ、ほぼストレスはありませんし、本当にやりたいことしかやってません☺️
ちなみに最近わたしは、変な人に出会ってしまったときや、なんか感じ悪いなぁって人に会ってしまったとき、その人の前世は盲導犬だと思うようにしています笑

そうすると、「この子は前世で人間のために一生懸命に働いて、頑張った子なんだ。今世は、ちょっとくらい感情を表に出したっていいよ。幸せになってね」ってなるんです。
そしたら、優しく接することができるし、あっという間にわたしのもとを離れていきました。
ぜひ、みなさんもやってみてください☺️
優しくなれます笑
ということで、今日はゴールを先に決めることのお話でした💡
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね♡
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