マイナの引き寄せ体験日記

引き寄せの法則でピンチをチャンスに。お金も美容も健康も!

ドリームキラーに負けない方法!

こんにちは、マイナと申します🐱

今日も見にきてくれてありがとうございます。

 

今回は【コンフォートゾーンと脳のメカニズム】シリーズ⑥

 

『ドリームキラー』についてのお話しです。

 

前回の記事はこちら💁‍♀️

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人が成長するためには、コンフォートゾーンの領域を広げていくことが大切というお話をしていますが、これは『引き寄せの法則』でも同じことが言えます。

 

よく、引き寄せの法則は「思っただけで引き寄せられる」みたいな勘違いをされがちですが、残念ながらそんなことはありませんでした。

 

でも、人間の心理や脳の仕組みを知れば、引き寄せやすくなることを、わたしは実感しました☺️

 

中でも、コンフォートゾーンの領域を広げることはとても重要だと思っていますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

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では本題に🐱

コンフォートゾーンの領域を広げるためには、セルフトークがとても重要になります。

だから、ネガティブなセルフトークは使わないようにする。

 

そして、他人から言われた言葉もセルフトークと同じ効果をもたらします。

脳は、他人の言葉と自分の言葉を区別しないんです。

 

だから、他人からいつも褒められている人は、いつも気分がいいし、他人からいつもネガティブな言葉をかけられている人は、自分のことを言われた通りの人間だと思い込んでしまいます。

 

たとえば、進路指導を行うときに、先生はその学生の成績から、あなたはこの大学に行くのがふさわしいとアドバイスします。

 

でもそれは、あくまで今日までの試験の点数に基づくアドバイスであり、そこには明日からの試験の点数は含まれていません。

 

『ビリギャル』という実話をもとに作られた映画をご存知の方も多いと思いますが、あの塾の先生は、きっとコーチングのスキルがあったんだと思います。

 

だから、現時点での成績だけを見て諦めるのではなく、もっと大きな目標を設定することができたのではないでしょうか☺️

 

わたしも、学生のときにあんな先生に出会っていたら、もっと勉強が好きになっていたかも知れないなぁ🤔

 

もちろん、客観的な評価や結論は現状を把握する目安になります。

でも、全てをうのみにしてはいけません。

 

引き寄せの法則』でも目標は大きい方がいいと言われています。

 

偏差値30の子が慶應大学はとっても大きな目標ですが、ちょっと頑張れば入れるくらいの学校を設定していたら、その子はそのレベルで満足して終わってしまいます。

 

でも、大きい目標に設定しておけば、そこまでにはすぐに達することができなかったとしても、かなり高いところまで行ける確率が高まりますよね。

 

わたしは、セルフトークについて勉強してから、自分の使う言葉はもちろん、周りの人の言葉も気をつけるようになりました。

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わたしは、よく人から相談というかグチを聞くことが多いのです💦

でも、グチもできることなら聞きたくないですよね。

 

だって、相手からはネガティブな言葉しか出てきませんから😔

でも、聞いてあげたい気持ちはあるんです。

その人が、わたしにしか言えなくて、精神的に楽になるなら、なおさらです…

 

そんなときは、相手が言ってきたネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えるんです☺️

たとえば、「あの人冷たいんだよね」とか「あの人感じ悪いんだよね」というグチを言われたら💡

 

優しくないんですね。どうしたんですかね😔」とか、「感じ良い人になったほうが良いのにね」などです。

 

うるさい人がいたら、「あの人、穏やかじゃないですね」とか☺️

 

同じ現実を話していますが、ポジティブな言葉で言うと全然気分が違うんです!

 

これ本当におすすめです🐱

自分自身もグチを言いたいときありますよね。

そんなときもわたしは、置き換えて言います。

イライラしているときや、怒っているときって、どうしても悪い言葉を選びがちですよね。

でも、悪い言葉でセルフトークしているときって、自分の言葉でさらに感情を強くさせてしまうんです。

 

言えばいうほど、感情が高まって爆発しませんか?

いつも機嫌が悪くて、怒っている人いますよね…

きっと、あの方々は脳内でのセルフトークが、いつもネガティブな言葉で埋め尽くされているんだと思います。

 

だから無限ループ…

怒りを自分の言葉でさらに悪化させているんだと思います。

 

わたしも、以前は『嫌なことがあったら全部吐き出す!』みたいなことを本で読んで実践していた時期があるのですが、正直わたしには向いていませんでした。

 

言葉にすればするほど、ノートに書き出せば書き出すほど、嫌な気持ちがどんどん溢れてきて、全然スッキリしなかったんです。

 

わたしが一番合っていたのは、怒りはただのエネルギーに過ぎない。という考え方です。

よかったらこちらの記事をぜひ🐱

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そして、ドリームキラーはどこにでもいるということを忘れてはいけません。

学校の先生だって、良かれと思ってアドバイスしてくれています。

 

家族や親友など、より親密な関係の人ほど現実を見るようアドバイスしてくるかも知れません。

「あなたのためを思って言っているの。」

 

だからこそわたしは、もらった言葉は真摯に受け止め、自分で考えて、行動するようにしています。

はじめから全く聞く耳を持たないのではなく、たくさんの人の意見を聞いたほうが、選択肢が増えるし、意外な自分の感情に気づくこともあるから、意見を聞くのは良いかなと思います😌

むしろわたしは、どちらかというと他人に相談をしないので、もう少しアドバイスをもらったほうがいいくらいなんですが…😉

 

■今日のまとめ■

ドリームキラーはどこにでもいる!

・ネガティブはポジティブに変換する!

・他人の意見は適度に聞いて、自分で決める!

 

では🐱

次回は、『イメージと思考』についてお話ししたいと思います☺️

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

またね♡

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