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こんにちは🐱
マイナと申します。
今日も見にきてくれて
ありがとうございます😊
今日は、前回の記事「コンフォートゾーンと脳のメカニズム🐰②」の続きです💡
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「コンフォートゾーンと脳のメカニズム🐰①」はこちら💁♀️↓↓ ↓↓ ↓↓
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コンフォートゾーンの広げ方には、人間の脳の機能RAS(ラス)を知ることが、とてもポイントになってきますので先にお話ししたいと思います。
RASとは☺️
五感から入る膨大な情報の中から、重要な情報を抽出し、意識へ送るフィルターのような役割をする神経のことです。
RASは「これは重要!」という情報を選び
「今はこれに注目!」と脳に指示を出します。
そして「これは重要だ」と認識すると、今まで見えなかったものが見えるようになり、それにまつわる情報を自動的に集め出してくれるのです。
これを「スコトーマ(盲点)が外れる」と表現されることもあります。
おもしろいですね☺️
たとえばこんな経験はありませんか💡
⭐️騒がしい環境の中でも自分の名前を呼ばれると気づく。
(カクテルパーティ効果)
⭐️新しい車を買おうと思っていたら、街中で同じ車がよく目に入る。
(赤い車の法則)
これらはRASの機能によるものです🐱
そして💡
逆に注目していない、それ以外のものはスコトーマによって隠されて(見えなくなったり、聞こえなくなったり)しまいます。
それゆえに
重要だと判断した情報に意識を集中しすぎてしまい、他の大切な情報を見落とすことがあります。
この現象をスコトーマ(盲点)といい
自分の信念や価値観に合わない情報を
無意識のうちに見えなくしてしまうことをいいます。
例えば💡
恋人の良いところばかりが目に入り
問題行動を見過ごしてしまったり…
仕事に集中しすぎて、家族との時間を
ないがしろにしてしまったり…
たまに、目の前にあるのに
「あれっ俺の財布どこ⁈どこ⁈」って
パニックになってる人いますよね🤭
あれも本人には本当に
見えなくなってるんです❣️
もちろん、RASがあるからこそ、人間は正しく行動することができます。
重要な情報を見ない、聞かない、感じないというシステムがあるからこそ、私たちは正常な意識状態を保つことができるのです。
たとえば、ベッド🛏️の感触がずっと気になっていたら、夜眠れないし😴💦
隣の人の声が気になって、目の前の相手との会話ができないなんてこともありません。
そうならないように、脳が重要ではないことを判断した瞬間に、それが見えなくなり、聞こえなくなり、感じなくなり、脳が無理やり盲点をつくりだしてくれるわけなんですね☺️
わたしたちは、RASによってでき上がった世界にいる🌎🌍
ということは、私たちの目の前にある世界は、自分の脳が重要だと判断した情報だけで成り立っているということです。
では💡
脳は、何を重要だと判断するのでしょうか🤔
それは
「昨日までの自分が、重要だと判断していたもの」です。
だから、自分と自分のマインドを変えていかない限り、あなたの脳には昨日、昨年、といった過去において重要だった情報が、その延長として今の瞬間に重要な情報しか認識されることはありません。
そこで重要なのが、まずゴールを設定するということです🐱
今の自分のコンフォートゾーンの外側にゴールを設定し、そのゴールに自分自身で責任を持って臨み、それを自分のリアリティとして自分のものにしていくんです。
そうすると、RASがオープンになり、ゴールを達成するための情報が次々に脳に飛び込んできます。
だから
テレビ📺を買おうという気持ちがなかった時は、スコトーマがかかって、記事にも気が付かなかったけど、買おうと決めたとたん、さまざまな情報が目に入るようになるんですね😊
何が重要な情報かを決めるのは自分の過去であるといいましたが、ここでいう自分の過去とはなんでしょうか🤔
人間にとって意味を持つ過去とは
それを意識しているかしていないかに
かかわらず
強い情動をともなっている過去のことです❣️
ということで
次回は“情動記憶”についてお話ししたいと
思います😊
では、今日はこの辺で失礼します☺️
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
またね♡
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