こんにちは🐱
マイナと申します。
今日も見に来てくれて
ありがとうございます。
今回は、ストレスについてお話ししようかな
と思います💡
みなさまは、ストレス溜まっていますか…?🤔
ストレスは、それ自体に良い悪いは
ありませんが過剰になったり
慢性的になってしまうと
病気の原因になってしまったりします😔
うつ病とか…
わたしの高校の時の友人
(とても仲がよく、よく泊まりに行ったり、遊んだりしていました)は短大卒業が
近づいてきたとき、就職とか家のこと
母親との関係などでうつ病になりました。
そのあと、躁病にもなり…
それはそれは大変なことになりました…
※その時のお話はまた次回にできたらしようと思います…🐱
その子は、いつも明るくユーモアもあり
わりと物事をはっきり言える方
だったので、とても意外でした😳
でも
もしかすると、その子は
その大きくて
たくさんのストレスを抱えつづけてしまった
ことで病気になってしまったの
かもしれません。
上手に、ストレスを発散することが
できていたら…
そして、わたしも病気にはならないものの
数年前までは、ストレスが溜まりやすい
性格でした😿
正義感が強い性格と、頑固なところもあった
ので
自分の考えと違う考えをもった友達の意見
が受け入れらず、否定的なことを
言ってしまったりしていました。
そして、後から後悔…
反省…
そしてそんな自分が嫌で
落ち込んでいたました🥺
笑って聞き流せば良いのにそれが
できなかったんです。
でも、「引き寄せの法則」を知って
いろいろ勉強していく中で、どんどん
自分自身を変えることができたんです。
よく「人は変われない」と言いますが
“他人”は変えられないけど
“自分”は変われるんだと知りました。
ということで😊
今日は
わたしがストレスに強くなった方法
というか考え方みたいなことを
お話ししたいと思います😊
そこでまず要点を
10個にまとめてみました💡
ストレスを攻略するための10ヶ条です♡
じゃーん☺️
①自分のストレスと他人のストレスは同じではないことを知る
②ストレス反応をしている状態に気づく
③過度なストレス、慢性的なストレスを避ける
④目標や期待は高すぎないように
⑤ネガティブな感情はポジティブに書き換える
⑥心から抱きしめる
⑦意識的にポジティブを見て味わう(たくさん笑う)
⑧好きなことに没頭する
⑨セロトニンを誘発する
⑩副交感神経を優位にする
どうでしょう🤭
そして
わたしはここにさらにひとつ伝えたい
重要なことがあります!
それは、実際に実行できなくても大丈夫。
ということです☺️
知っているだけでも、良いんです😳
できなくて、悩む…
そんなの本末転倒です☺️
そーなんだぁでも大丈夫です💡
ではでは✨
まずは🐱
①自分のストレスと他人のストレスは
同じではないことを知る
これはですね😊
ストレスと思う対象は人それぞれなので
自分のストレスの感じ方を
他人に押し付けず、互いの違いを
受け入れるようにするということです。
わたしが働いていた時の先輩に
ちょこちょこ間違ったことを言う方が
いたんです。
(ブランド名を間違って覚えていたり、沖縄に行くのにパスポートが必要だと思っていたり…)
周りの人は、陰でバカにするだけで
本人には言わなかったんです。
でも、わたしはその人じたいは
大好きでした。
誰にでも、優しく接することができる
素敵な方だと思っています。
わたしは、陰でいうより
間違っていることを
正してあげたい!
と思いいつも
本人に間違っているとその場で
言ってしまうのです。
だってそれは
言わないことがわたしのストレスなんです。
でも、言われた本人はどうでしょうか。
間違いを正されて
恥ずかしい気持ちや、嫌な気持ちに
なったかもしれません。
いやっ、たぶんそうなりますよね💦
きっと言われた方は、スッキリするどころか
大ストレスです🙀
たぶん、沖縄にパスポートは言ってあげたほうが良いとは思いますが☺️笑
でも、スルーしてあげることも大切です。
ある有名な方が、言っていたんです。
他人をジャッジする資格なんて
誰にもないんだと。
ジャッジしていいのは裁判中の裁判官だけ。
正義感を振りかざして、自分が気持ちよくなっても(ストレスを発散しても)
なにも良いことなんてないんですよね…
けっきょく後悔しますし…
相手のためだと言って
自分の意見を押し付けるような行為は
ただ、自分の意見(正義)を押し付けている
だけなんです。
わたしは倫理学の本で正義について勉強したときこの考えがつながりました。
正義にもいろいろありますが
「釣り合いを取る」と言うことはとても
大事なんです。
罪と罰の釣り合いを取るんです。
裁判所の女神の銅像が持っているのも
天秤ですね⚖️😳
わたしの例は
罪と罰と言うほど大げさではないように
感じるかもしれませんが
でも
先輩の間違い(罪)を
わたしが正す(罰)ことと
とらえれば
同じかもしれません。
ちょっとの間違い(軽い罪)に対して
わたしがした罰(みんなの前で恥をかかせる)
は釣り合っているのでしょうか…
相手の気持ちも考えず
自分のストレスをぶつけていたんだと
反省しました😔
先輩、あの時はごめんなさい。
そして、それでもいつも
仲良くしてくれてありがとうです☺️
話がそれましたが💦
今となっては
わたしは
もうなにも気になりません🤭
びっくりするくらい、どんな人の意見も
良い悪いで判断しなくなりました。
あっ😳
でも、注意点があります。
どんなことも、良い悪いでは判断しませんが
“好き”“嫌い”は
感情ですから
ちゃんと向き合って、感じてください。
そこは、決して押さえつけては
だめですよ☺️
ということで
まず
①自分のストレスと他人のストレスは同じではないことを知る
についてお話ししましたが
どうでしたでしょうか💡
わたしの例は少し特殊でしたが…
例えば、会社で働いている方でいうと
Aさんはいつも仕事中に
匂いの強いお菓子や音の出るお菓子
(グミとかおせんべいとか)を食べています。
右隣の席のBさんは
とくに気にならず何も言いません。
でも左隣のCさんはそれがいつも
ストレスです😥
そしてそれを上司に相談しました。
でも、そんなの大したことではないだろう
そのくらい我慢しろ。
と言ってなにもしてくれませんでした。
Bさんや上司にとっては、なんとも思わないことかもしれませんが、Cさんにとってはとても不快でストレスなんです。
自分が平気だからと言って、他の人も同じとは限りません。
Cさんは妊娠中で、匂いに敏感な時期で
特に不快だったかもしれないし
ダイエット中で自分はお菓子を我慢しているのに…って思っているかもしれません。
会社のルールでは
パソコンの前で飲食禁止なのに…
どんどんストレスが溜まっていきます。
一見、大したことではないように
感じることも、一度立ち止まって
考えられるような人にわたしはなりたいと
思います😌
そして
これまで「引き寄せの法則」について
お話しさせていただきましたが
今回はストレス。
でも、関係ないわけではありません。
ポジティブな感情でいることが
「引き寄せの法則」では必須条件です。
むしろこれだけでもいいと思います。
(本当の意味で実践できていればですが)
そのポジティブを維持するためには
ストレスは
かなりの強敵です😾
だからわたし的にはかなり重要だと思い
お話しすることにしました。
ストレス対策が上手にできている方は
スルーしてください☺️
また別の記事でお会いしましょう🤭♡
ではでは
今日は簡単ですがこの辺で💡
次は、②のストレス反応している状態に気づく
をお話ししたいと思います☺️
今日も最後まで
読んでくれて
ありがとうございます。
またね♡